1cmくらいの小さな蝶のモチーフ、お気に入りです。

このモチーフで何パターンかアクセサリーを作ってきました。

今回は片耳だけ花と組み合わせて、アシンメトリーなピアスを作りました。

色の組み合わせを考えるのも楽しい作業です。

青緑の蝶にはスモーキーピンク、黄色の蝶はやさしいブラウンを合わせました。

ラベンダーの蝶、付けるとこんな感じです。

モデルさんは先日購入した着画作成キットの方。さっちゃんと呼んでいます。

小さなモチーフで色を楽しめるアクセサリーです。

大振りなものが苦手な方にもおすすめ。

イベント用に小さいディスプレイ棚を作りました。

作ったといっても、板に木材を貼りつけただけですが。

経堂のハルカゼ舎さんで見つけたスタンド。

ディスプレイに使えそうだなと2サイズ買っておいたもの。

普段はスマホでティーバーを見るのに活躍してます。

家にあった板を使って飾り棚を作ります。

100均で工作用の木材を買ってきました。アクセサリーを置く部分になります。

アイボリーのペンキを塗ります。これも100均、なんでも売ってるな。

ペンキが乾いたら、木工ボンドで板に貼ります。

完成！

板をスタンドに立てかけてるだけなので、イベントの時も持ち運びがしやすいです。

奥の2段のミニシェルフはminneで購入したものです。

これも板と脚が簡単に分解できるので、移動時にはコンパクトになり便利。

前回のイベントから登場。

木工ボンドで接着した部分が取れないか心配でしたが、大丈夫でした。 

場所を取らないので、うちでも飾り棚に使ってます。

以前はずっと経理の仕事をしてました。

多部未華子さんの「これは経費で落ちません！」

毎週楽しみにしています。

数字があった時の喜び、すごく共感。

手芸はもちろんですが、経理の仕事も好きです。

会計処理について。

確定申告、昨年度から青色申告しています。

白色申告の時はやよいの白色申告オンラインを使ってました。

無料だし、使いやすかった記憶があります。

青色申告からはfreeeを使ってます。

minneと提携してるので、便利なのかなと試してみることに。

売上も自動的に取り込まれればいいなと淡い期待をしてましたが未対応でした。残念。

minneやcreemaなどの売上もエクセルからインポートできるので、ちゃちゃっとできます。

確定申告の書類も質問に答えるだけで簡単にできました。

そろそろ一度、今期の入力でもしておこうかとパソコンに向かってます。

取引を入力すると、自動的に仕訳が作成されます。

通帳やクレジットのデータも自動でfreeeに取り込まれます。

itocoroで使うお金は通帳もクレジットもitocoro専用にしています。

経費はできるだけクレジット会計を心がけているので、この機能はすごく便利です。

仕訳も予測でfreeeがしてくれるので、違っていれば修正して登録するだけで終わります。

決まり事は楽ちんなのですが、イレギュラーな仕訳でつまづいてました。

今年は委託販売も多く、「売掛金/売上高」の手入力をしたかったのですが方法がわからず。

ようやく解決しました。

未決済で登録すると、相手勘定が自動的に売掛金で仕訳されてました。

売掛金という文字を探して、時間を無駄にしてしまった。

しかも複式簿記で入力できることも判明。

（どんな仕訳でもできる感じではないかも。もう少し使ってみないとわからないです。）

イレギュラーな仕訳はエクセルでデータを作ってインポートしてましたが、手入力でもできたとは。

件数が少ない場合はインポートより手入力が早いので、できることがわかって良かったです。

確定申告のメニューの中にありました。

昨年度は気づかなかった…　なぜそんなところに。

今回minneの売上をエクセルデータでインポートするとき、エラーがでて、なんで？と疑問でしたが、消費税率でひっかかってました。

設定が10%になっていたので、エラーがでてたようです。

ソフトを更新しなくても、8%、10%と選べるようになってました。

クラウド会計はこういうところがとても便利だなと思います。

なんとなくfreeeのことがわかってきました。

昨年度は意外と不便だなと思っていたことが、解決したのでしばらくはこのソフトで継続します。

minneの売上がこのまま自動で取り込まれないのであれば、MFクラウドも良さそう。

やっぱり経理の仕事楽しい。

久しぶりに刺繍でもしてみようかとタペストリー風の看板を作ってみました。

イベントに出店することが増えたので、itocoroの目印になるものがほしいなと思ってました。

刺繍も好きなことの一つです。

娘の絵本バック、スケッチブックを入れる大きな手提げ、給食袋など、ちょいちょい刺繍しています。

図案はitocoroのキャラクターのねずみさんを中央に手芸道具、植物など適当に。

眠っている生地の中にfogで買ったリネンのはぎれを発見。

刺繍したものがこちら。

グレー2色で刺繍して、少し色を入れてみようとタティングレースで編んだモチーフを縫い付けました。

裏地にはキルト芯を縫い付けて、形が崩れないようにしてます。

巾着を作る感じで、紐（実際は棒）を通す部分を表地の片側だけにして、裏地にかぶせています。

100均で手頃な棒を見つけられず、編み棒を使うことにしました。

編み棒の先にはうさぎのニードルキャップ。

ほぼ日の三國万里子さんのお店ですいぶん前に買ったもの。かわいい♡

昔は棒針編みが好きで、北欧風の編み込み模様のニットキャップや手袋をよく作ってました。

ペンダントトップを付けました。

飾るとこんな感じ。

生地、ニードルキャップ、ペンダントトップ。

長らく眠ってたものたち、出番がきてほんと良かった。

こちら今までの看板。

イトノミネックレスとちょうちょモチーフを繋げて、リースに巻いてます。

これもお気に入り。

今回の万世橋マルシェで対面販売は確か5回目。

什器等、ディスプレイ用品の準備も少しは慣れてきました。

出店はいつも一人でしています。

テーブル、椅子はレンタルしますが、それ以外の荷物は手持ち。

電車で会場に向かいます。

重い什器はリュック、それ以外はボストンバックか紙袋で持ち運んでました。

行きは大丈夫なのですが、帰りは疲れもあり、かなりきついなと新しくスーツケースを購入してみました。

飛行機の機内持ち込み可のサイズなので、それほど大きくはありません。

写真の万世橋マルシェの荷物はほぼスーツケースに収まりました。

minneのハンマケに出店した時は宅配便を使って楽しましたが、往復の送料もかかるので、今くらいの荷物だとスーツケースで十分かも。

いろいろかわいいのがあって迷いましたが、結局地味なこれにしました。

サイズは115cm、2.7kg

39Lですが、マチを開くと49Lまで収納できます。

駅の階段を上ったり、下ったりしましたが、普通に持ち運びできました。

娘と実家に帰省する時もリュックとボストンバックでヒーヒー言ってましたが、活躍してくれそうです。